問題集の買取業者比較|どこなら高額買取してくれる?

模試・過去問の問題集のイメージ画像

受験でお世話になった模試や過去問などの問題集。

受験が終わると、もう使用することもありませんよね。

そんな模試や過去問などの問題集は安い物でもないのでそのまま捨ててしまうのも気が引けてしまいます。

そんな時におすすめなのが問題集の買取業者に売ってしまうこと。

このページでは、模試や過去問などの問題集を高額で売る方法と、高額で買い取ってくれる業者比較を紹介しています。

問題集の買取なら専門業者がおすすめ

問題集を売ろうと思ったとき、あなたはどんなところで買取をしてもらえると思いますか?

ブックオフ?

ツタヤ?

未来屋書店?

買取をしてもらおうと思うとどうしても店舗へ品を持って行って買取をしてもらおうと考えてしまいますよね。

でも、店頭での買取はあまりおすすめできません。

ブックオフ等の買取をおすすめしないわけ

書店のイメージ画像

ブックオフなどの古書店で模試や過去問などの問題集の買取してもらった場合、安値で買いたたかれることも少なくありません。

また、書き込みのあるものだと買取不可の場合がほとんどで、良くて10円~50円程度の値段しかつきません。

模試や過去問などの問題集は勉強に使うものなので書き込みしてあるものがほとんどのはず。

それなら書き込みしてあっても高額買取ができるところで売却する方が賢く処分できます。

高額買取なら専門業者

買取専門業者の見積もりのイメージ画像

実は模試や過去問などの問題集を専門に買取を行っている専門業者が存在します。

これらの業者は勉強に使用する本を専門としているので多少の書き込みがあっても問題なく買取をしてくれるのです。

ですが、ここで注意したいのは書き込みの多さです。

専門業者とはいえ、過度な書き込みがある場合には買取してもらえないこともあります。

書き込みの多い問題集の買取を得意としている業者もありますが、そういった書き込みの多いものは値段が安くなる傾向にあるので高望みはしないようにしてください。

ただ、書き込みなどが全くない場合、模試や過去問といった問題集はびっくりするくらい高値が付くこともあります

書き込みの有無にかかわらず、売却するなら書店ではなく買取専門業者で買い取ってもらうのが得策です。

書込みについては以下のページを参考にしてください。

書き込みOK!使用済みの参考書を売るならここがおすすめ!

2022年11月15日

買取業者比較

問題集を専門として買取をしてくれる業者の中で、特に受験に使用した問題集や過去問、模試などを積極的に買取している業者3社を比較しました。

買取価格 買取ジャンル 書き込み 手間のなさ
学参プラザ
価格保証あり
常時買取価格20%UP
+最大25%買取金額UP
赤本
参考書
問題集
過去問
塾の教科書など
予備校テキストなら可
市販品は多少なら可
申し込み後即日発送
(段ボール)
段ボール無料
査定後最短3日で振込
自動集荷あり
専門書アカデミー
価格保証あり
常時買取価格20%UP
+最大25%買取金額UP
赤本
参考書
問題集
過去問
塾の教科書
大学の教科書
医学書
法学書
洋書など
多少なら可 申し込み後即日発送
(段ボール)
段ボール無料
自動集荷あり
テキストポン
買取率がほぼ100%
(買取不可が少ない)
大学教科書
専門学校教科書
赤本
参考書
全面書き込みOK 段ボールを自分で用意
自分で集荷依頼が必要

一見専門書アカデミーがよさそうだと思いますが、それは間違いです。

この3つの買取業者で高額買取をしてもらうには、それぞれの業者が得意とするポイントを押さえた買取をしなければいけません。

学参プラザ

受験勉強に関する模試・過去問・問題集だけなら学参プラザが最強です。

受験にまつわる問題集を片っ端から集めている業者なので、受験勉強に使ったものを詰め込むとかなりの高額になることも期待できます。

買取価格保証もついていますので、必要なくなった時点で即査定に出してしまいましょう。

書込みが多いと場合によっては値段が付きにくくなるので要注意です。

専門書アカデミー

受験に使った問題集だけでなく、幅広い参考書などの買取を行っているのが専門書アカデミー。

資格の問題集なども一緒に売るときに使いたい買取業者です。

受験勉強に使用した過去問や問題集の買取に特化したものではないので、受験と関係ない問題集なども一緒に売りたいというときに使うのがおすすめです。

書込みが多いと場合によっては値段が付きにくくなるので要注意です。

テキストポン

テキストポンは書き込みが多すぎて買取が見込めない問題集を売るのにおすすめの業者。

買取をしてもらうにはどうしても書き込みの多さがネックになったりもします。

書込みが多すぎると買取不可という業者も多い中、テキストポンは書き込みの量がすごくても買取を行ってくれます。

 

高額買取の問題集はどれ?

高価買取をアピールするイメージ画像

模試や過去問などの問題集、特に有名な予備校や塾が発行しているものは高額買取されることが多々あります。

これは、予備校や塾が独自に作成したものなので、模試や過去問は予備校生・塾生しか手に入れることのできないものだからです。

もちろん、赤本などの書店で購入できる過去問の問題集も高値で買取してもらえるケースが存在します。

ここからは模試や過去問の問題集がどれくらいの値段で買取してもらえるのかを見ていきましょう。

予備校・塾の問題集や模試、過去問

予備校・塾のイメージ画像

先に紹介しましたが、予備校や塾の問題集はそこの生徒しか手に入れることができないので希少価値が高いといえます。

また、そういった問題集には「転売・譲渡・塾内で使用する」などの注意書きがされていることもあり、市場に出る数が少ないのです。

こういった希少価値の高い問題集には「最低買取金額保証」というものが設けられていることもあり、問題集の状態によっては1冊1000円を超える値段で買取してもらえることもあります。

模試や過去問などの問題集を専門としている業者は希少価値の高いものに対して正当な査定を行ってくれるので、ブックオフでの査定が50円だった問題集が1000円の価値があったりもするので、買取専門業者を利用して売却するのがおすすめです。

書店で購入できる問題集

書店のイメージ画像

書店で購入できる問題集は、基本的にあまり高値では買取してもらうことができません。

買い取ってもらえてもせいぜい10円かそこらでの査定になるでしょう。

特にローカルな大学の問題集などはほとんど値が付かないことも覚悟しておいてください。

ですが、値が付きにくい模試や過去問などの問題集も、買取専門業者を利用すればいくらかの値をつけてくれます。

そう考えたら専門業者を利用する方がお得とも言えますね。

また、専門業者で買取をしてもらう場合、書店で購入した問題集でも

  • MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)の模試や過去問
  • 国立の東大・京大の模試や過去問
  • 有名私立の早稲田・慶應義塾の模試や過去問

などは価値が高く最低買取保証がされていたり、高値で買取してもらえる可能性があります。

専門業者を利用した売却は10冊以上まとめて売却するのが高値で買取してもらうコツなので、有名大学ではない問題集でもまとめて買取業者に買い取ってもらいましょう。

書込みありでも買取してもらえるケース

予備校のテキスト・塾の教科書のイメージ画像

問題集の買取を希望するとき、気になるのは書き込みがあっても高価買取をしてもらえるという点。

書込みのありの問題集の買取は、書き込みがしてある問題集の種類によって可か不可かが決まります。

例えば予備校や塾のテキストであれば書き込みがあっても大抵の場合買取をしてもらえます。

この場合、査定額は多少落ちるものの、予備校の問題集は貴重なので、一般的な問題集より高い査定額が見込めます。

また、希少価値の高い問題集(古い物)なども書き込みがあっても高価買取が見込めるでしょう。

書込みがあって買取が不可なケースは、問題集が一般的な書店で販売されているものなどです。

本屋さんで購入できる問題集は市場価値が低く、そのため書き込みがあると買取をしてもらえないことが多くあります。

ですが、書き込みがあっても買取をしてくれる業者もありますので、買取をしてもらう場合には買取専門業者を比較して、高価買取してもらえるところを選ぶことが大切です。

問題集買取はブックオフではなく専門業者で!

ただ単純に処分するだけなら捨てればいい話。

でも買取という選択をしたからにはなるべく手元に入るお金が増えるに越したことはありません。

残念ながら本の買取を行っている書店では使用済みの問題集などはほぼ買取不可になってしまうのが実情です。

それなら模試や過去問などの問題集を専門に買取している買取業者を利用する方が納得のいく価格で買取をしてもらえるといえます。

受験が終わり、お世話になった問題集の処分を考えているなら専門業者に買い取ってもらうのがおすすめですよ。

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