赤本のを売るとなると、気になるのは「いつ売るのが高値になるのか」ですよね。
赤本は生ものと同じで、時間が経てばたつほど価値が下がっていきます。
そのため、
「赤本を売る時期はいつがいいの?」
と聞かれれば
「今すぐ。」
と答えるでしょう。
しかし、赤本を売ろうと思うくらい心の余裕ができたころには、赤本の賞味期限は過ぎているかもしれません。
このページでは、そんな賞味期限切れを起こした赤本でも高価買取をしてもらえる時期について紹介します。
赤本が高く売れるタイミング
実は赤本を売る時期おすすめの時期は、「いらなくなってから一刻も早く。」
具体的には「発行から3ヶ月以内に売る」のがベストです。
また、1年を通して10月~1月は赤本の需要が高まり買取が特に強化される時期でもあります。
需要が高まる時期が高値で売るチャンス
赤本は
- 4月のセンター試験発行の時期
- 5月~9月の私立大学発行の時期
- 7月~10月の国公立大学発行の時期
という3つのタイミングで最新版が販売され、この時期は赤本の需要が高まることになります。
需要が高まるということは、高値での販売が期待できるということ。
買取業者も需要期に赤本を捌いて利益を上げたいはずなので、これらの時期に売ると査定にいくらか関係してくる可能性があります。
ですが、これはせどりの世界で赤本を捌く時期として設定されている話です。
せどりに関係なく、単純に売るだけなら買取業者のキャンペーンをうまく利用したほうが高値になる場合もあるので、いらなくなった赤本はできるだけ早く売るようにしてください。
需要期うんぬんで先延ばしにしたせいで値下がりしてしまったら元も子もありません。
早い時期に売ると高く売れる理由
赤本は発行から3ヶ月以内に売却すると最も高く売れるといわれています。
これは赤本の価値が発売直後が最も高く、時間経過とともに価値が下がってしまうからです。
その為、AO入試や推薦入試などで一般の人より早く試験が終わった方はすぐに売却することで高値で売却できるというわけです。
ですが、一般入試で試験を終えた方も高く売却できないわけではありません。
発行から3ヶ月や6か月以内の赤本は、買取業者が買取価格の最低金額を高く保証しているケースがあるので、一般で試験を受けた方も不必要になったらすぐに売却してしまいましょう。
時期を問わず高価買取するなら専門業者で
基本的に赤本の売却は早ければ早いほど高く売れますが、かといって古い赤本が売れないわけではありません。
赤本や参考書を専門に買取を行っている業者がありますので、専門業者を利用すれば古い赤本でも高価買取をしてもらえる可能性があります。
赤本買取の専門業者は常時買取価格UPのキャンペーンを行っていたり、期間限定で買取価格UPのキャンペーンを行っていることがあります。
このようなキャンペーンを利用することで売るタイミングや時期に関わらず赤本の高価買取をしてもらえるのです。
時期に関係なく高値で売れる業者
専門書アカデミー
赤本だけでなく大学受験に使用した参考書や問題集も一緒に売却できる買取業者です。
赤本だけを本屋で売却するよりも、赤本に加えて塾の参考書や問題集、プリントなども一緒に売ったほうが高値で売却をすることができます。
赤本にプラスして様々な参考書も売れるのが専門書アカデミーです。
もちろん早い時期に売却すれば価格保証もあるので高く買取してもらえますし、ある程度時期が過ぎていてもそれなりの金額で買取をしてもらえます。
高く売る時期やタイミングは使わなくなってすぐ!
赤本を高価買取してもらうのに時期やタイミングを計る必要はありません。
赤本は生ものと同じなので、早く売れば売るほど値が高くつきます。
価格が高騰するのでは?と安易な考えで時期を見計らっていると、その赤本の旬は過ぎてしまうかもしれません。
赤本を高く売りたいなら
- 1日でも早く
- 高価買取キャンペーンを行っている業者で
売るようにしましょう。
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